Summer school for students in Nagoya

公益社団法人 名古屋青年会議所が主催する中学生対象のイベント『好奇心を呼び覚ませ~探究しよう 理数の実用性~』の第3回目(7月14日)を当研究室が担当しました.

◆触覚の最先端研究のお話と体験

音楽や写真のように触覚をそのまま人に伝える装置「ゆびレコーダー」を体験!

  

センサーを付けた人が触っているモノの感覚が伝わって驚く子どもたち.

ザラザラ,ベタベタなどの違いを触わった感覚そのままに伝えることができる技術は,

新しいコミュニケーションの形につながるかもしれません.

 

◆触覚デザインを行うワークショップ

形や表面、触り方を工夫することによって新しい「重さ」の感覚を作る触覚デザインワークショップです.

様々な素材を貼り付けたり形を変えたりして,同じ重さなのにこっちの方が重く感じる!という驚きの装置を作りました.

作った後はグループの人と交換して体験し合い,「こっちの方が重く感じる!」と感想を交換.

工夫したところを発表してもらうと,重さの感覚を変えるためのポイントが見えてきました.

  

  

 

個人での創作の後は,グループに分かれて触覚デザインの研究を行いました.

『より重く/軽く,感じるためには何が重要なのだろう?』

仮説をもとに,実験して検証を行い,その結果をみんなの前で発表.

中学生にどこまでできるか,チャレンジです.

中学生とは思えないほど,しっかりした考察とプレゼンテーション!

グループみんなで話し合いながら、仮説・実験・考察という研究のプロセスを体験するイベントとなりました.

この日感じた触覚装置の驚きと,研究の楽しさや難しさを忘れずにいて欲しいなと思います.

 

今後も,名古屋の最先端を体験できるイベントを実施する予定です.お楽しみに!

Aya Matsui

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